2006年02月05日
越来節
越来節
ぐいくぶし
guikubushi
1、越来よ間切にあてること文子富里がせることや(ユヤサー)(せることや)
ぐいくよーまじりにあてぃるくとぅ てぃくぐふさとぅがせるくぅとぅや(ゆいやなー)
guiku yoo majiri ni 'atirukutu tikugu husatu ga serukutu ya (yuiyanaa)(以下括弧は繰り返し 省略)
○越来(は)間切にあったこと 文子富里がしたことは
2、夜なべやがまやとんみぐて美童三人居るうちに
ゆうなび やがまや とぅんみぐてぃみやらびさんにん'うる'うちに
yuunabi yagama ya tuNmiguti miyarabi saNniN 'uru'uchini
○夜なべの娘宿にちょっと寄り 美しい娘三人がいる家の中に
3、うりからかぬしゃし呼び出ぢゃちでぃちゃでぃちゃ美童遊びかい
'うりからかぬしゃしゆび'んじゃち でぃちゃでぃちゃみやらび'あしびかい
'urikara kanusyashi yubi'Njachi dichadicha miyarabi 'ashibikai
○それから愛らしい人を呼び出して さあさあ 娘よ遊びに(行こう)
4、我身も遊びや好きやしが着ゆる着肌や親のかくぐ
わみん'あしびやしちやしが ちゆる ちんちふぁだや 'うやぬかくぐ
wamiN 'ashibi ya shichi yashiga chicyuru chihwada ya 'uya nu kakugu
○私も遊びは好きだけど着ている着物は親の大切なもの
5、富里が綿衣うちはじて ちいぢん心にうち着して
ふさとぅがわたじん 'うちはじてぃ ちじんくくるに'うちくしてぃ
husatu ga watajiN 'uchihajiti chijiN kukuru ni 'uchikushiti
○富里は冬の礼服をさっと脱ぎ、ご機嫌な気持ちでさっと着せて
6、ちゃがちゃが美童落着ちゃみ かふし富里よ落着ちゃさ
ちゃがちゃがみやらび'うてぃちちゃみ かふうしふさとぅよ'うてぃちちゃさ
chaaga chaaga miyarabi 'utichichami kafuushi fusatu yoo 'utichichasa
○どうだい どうだい娘よ落ち着いたかい ありがとう富里よ、落ち着いたよ
7、うりからよいよい歩たれば山内前の坂なゆしかきて
'うりからよいよい'あゆたりば やまちめーぬふぃら なーゆしかきてぃ
'urikara yoiyoi 'ayutariba yamachi meenu hwira naa yushikakiti
○それからふらふら歩いたら山内前の草原にもう近寄りかかり
8、坂の高さや歩まらん たんで富里ようふぁし呉り
ふぃらぬたかさや'あゆまらん たんでぃふさとぅよー'うふぁしくぅいり
hwira nu takasa ya 'ayumaraN tandi fusatu yoo 'uhwasi kwiri
○坂が急なので歩けない お願いだから富里よ おぶってちょうだい
9、我身も腰病でうふぁならぬ腰押しとらさば気張てあゆみ
わみんくしやでぃ'うふぁならん くし'うしとぅらさば ちばてぃ'あゆみ
wamiN kushiyadi 'uhwanaraN kushi'ushi turasaba chibati 'ayumi
○私も腰痛でおぶれない 腰を押してやるからがんばって歩け
10、この坂登らば話聞かすんど あの坂登らば話聞かさ
くぬふぃらぬぶらば はなしちかすんどー'あぬふぃらぬぶらばはなしちかさ
kunu hwira nuburaba hanashi chikasuNdoo 'anuhwira nuburaba hanashi chikasa
○この坂道を登れば話を聞かせるよ あの坂道を登れば話聞かせよう
11、云ゆるうちするうちはちちゃれば 山内前の毛もゆしかきて
'いゆる'うちする'うちちゃりば やまちめーぬもーんゆしかきてぃ
'iyuru 'uchisuru'uchichariba yamachi meenu mooN yushikakiti
○話ているうちに しているうちに来ちゃったので山内前の草原にも寄りかかって
12、手ふいフィフィ吹ちたてて山内二才達もはい揃るて
てぃふいふぃふぃ'ふちたてぃてぃやまちめーぬにせたーんはいするてぃ
tiifui hwiihwii 'huchitatiti yamachi nisetaaN haisuruti
○手をふりフィフィ吹いて 山内青年たちも集まってきて
13、徳利古酒持ち寄せて昔百合の花盃に
とぅっくいふるざきむちゆしてぃ んかしゆりぬはなさかじちに
tukkui huruzaki muchiyushiti Nkashi yurinu hana sakajichini
○徳利、古酒持ち寄って昔百合の花盃に
14、廻らす匂いのしゅうらさや胡弓や三味線弾きたてて
みぐらすにういぬしゅらさや くぅちょーやさんしんひきたてぃてぃ
migurasu niwi nu syurasaya kuucyoo ya saNshiN hikitatete
○めぐってくる匂いのかわいさよ 胡弓や三線を弾きながら
15、美童歌声のしゅうらさや二才達が舞方面白や
みやらび'うたぐいぬちゅらさやにせたーがめーかた'うむしるや
miyarabi 'utagui nu churasa ya nisetaa ga meekata 'umushiruya
○娘の歌声のかわいいことよ 青年達の舞方は面白い
16、今宵の遊びや出来ゆしが鶏やうたたいゆしまらぬ
くゆいぬ'あしびやでぃきゆしが とぅいや'うたたい ゆしまらぬ
kuyuinu 'ashibiya dikiyushiga tuiya 'utatai yushimaraN
○今夜の遊びは盛り上がったが 鳥はうたったりして居られない
17、別る道唄恋しさや明日や面影たたんがや
わかるみち'うたくいしさや 'あちゃーや'うむかじたたんがや
wakaru michi'uta kuishisaya 'achaaya 'umukaji tataNgaya
○別れの道唄 恋しさよ 明日は面影が立たないかねえ
ぐいくぶし
guikubushi
1、越来よ間切にあてること文子富里がせることや(ユヤサー)(せることや)
ぐいくよーまじりにあてぃるくとぅ てぃくぐふさとぅがせるくぅとぅや(ゆいやなー)
guiku yoo majiri ni 'atirukutu tikugu husatu ga serukutu ya (yuiyanaa)(以下括弧は繰り返し 省略)
○越来(は)間切にあったこと 文子富里がしたことは
2、夜なべやがまやとんみぐて美童三人居るうちに
ゆうなび やがまや とぅんみぐてぃみやらびさんにん'うる'うちに
yuunabi yagama ya tuNmiguti miyarabi saNniN 'uru'uchini
○夜なべの娘宿にちょっと寄り 美しい娘三人がいる家の中に
3、うりからかぬしゃし呼び出ぢゃちでぃちゃでぃちゃ美童遊びかい
'うりからかぬしゃしゆび'んじゃち でぃちゃでぃちゃみやらび'あしびかい
'urikara kanusyashi yubi'Njachi dichadicha miyarabi 'ashibikai
○それから愛らしい人を呼び出して さあさあ 娘よ遊びに(行こう)
4、我身も遊びや好きやしが着ゆる着肌や親のかくぐ
わみん'あしびやしちやしが ちゆる ちんちふぁだや 'うやぬかくぐ
wamiN 'ashibi ya shichi yashiga chicyuru chihwada ya 'uya nu kakugu
○私も遊びは好きだけど着ている着物は親の大切なもの
5、富里が綿衣うちはじて ちいぢん心にうち着して
ふさとぅがわたじん 'うちはじてぃ ちじんくくるに'うちくしてぃ
husatu ga watajiN 'uchihajiti chijiN kukuru ni 'uchikushiti
○富里は冬の礼服をさっと脱ぎ、ご機嫌な気持ちでさっと着せて
6、ちゃがちゃが美童落着ちゃみ かふし富里よ落着ちゃさ
ちゃがちゃがみやらび'うてぃちちゃみ かふうしふさとぅよ'うてぃちちゃさ
chaaga chaaga miyarabi 'utichichami kafuushi fusatu yoo 'utichichasa
○どうだい どうだい娘よ落ち着いたかい ありがとう富里よ、落ち着いたよ
7、うりからよいよい歩たれば山内前の坂なゆしかきて
'うりからよいよい'あゆたりば やまちめーぬふぃら なーゆしかきてぃ
'urikara yoiyoi 'ayutariba yamachi meenu hwira naa yushikakiti
○それからふらふら歩いたら山内前の草原にもう近寄りかかり
8、坂の高さや歩まらん たんで富里ようふぁし呉り
ふぃらぬたかさや'あゆまらん たんでぃふさとぅよー'うふぁしくぅいり
hwira nu takasa ya 'ayumaraN tandi fusatu yoo 'uhwasi kwiri
○坂が急なので歩けない お願いだから富里よ おぶってちょうだい
9、我身も腰病でうふぁならぬ腰押しとらさば気張てあゆみ
わみんくしやでぃ'うふぁならん くし'うしとぅらさば ちばてぃ'あゆみ
wamiN kushiyadi 'uhwanaraN kushi'ushi turasaba chibati 'ayumi
○私も腰痛でおぶれない 腰を押してやるからがんばって歩け
10、この坂登らば話聞かすんど あの坂登らば話聞かさ
くぬふぃらぬぶらば はなしちかすんどー'あぬふぃらぬぶらばはなしちかさ
kunu hwira nuburaba hanashi chikasuNdoo 'anuhwira nuburaba hanashi chikasa
○この坂道を登れば話を聞かせるよ あの坂道を登れば話聞かせよう
11、云ゆるうちするうちはちちゃれば 山内前の毛もゆしかきて
'いゆる'うちする'うちちゃりば やまちめーぬもーんゆしかきてぃ
'iyuru 'uchisuru'uchichariba yamachi meenu mooN yushikakiti
○話ているうちに しているうちに来ちゃったので山内前の草原にも寄りかかって
12、手ふいフィフィ吹ちたてて山内二才達もはい揃るて
てぃふいふぃふぃ'ふちたてぃてぃやまちめーぬにせたーんはいするてぃ
tiifui hwiihwii 'huchitatiti yamachi nisetaaN haisuruti
○手をふりフィフィ吹いて 山内青年たちも集まってきて
13、徳利古酒持ち寄せて昔百合の花盃に
とぅっくいふるざきむちゆしてぃ んかしゆりぬはなさかじちに
tukkui huruzaki muchiyushiti Nkashi yurinu hana sakajichini
○徳利、古酒持ち寄って昔百合の花盃に
14、廻らす匂いのしゅうらさや胡弓や三味線弾きたてて
みぐらすにういぬしゅらさや くぅちょーやさんしんひきたてぃてぃ
migurasu niwi nu syurasaya kuucyoo ya saNshiN hikitatete
○めぐってくる匂いのかわいさよ 胡弓や三線を弾きながら
15、美童歌声のしゅうらさや二才達が舞方面白や
みやらび'うたぐいぬちゅらさやにせたーがめーかた'うむしるや
miyarabi 'utagui nu churasa ya nisetaa ga meekata 'umushiruya
○娘の歌声のかわいいことよ 青年達の舞方は面白い
16、今宵の遊びや出来ゆしが鶏やうたたいゆしまらぬ
くゆいぬ'あしびやでぃきゆしが とぅいや'うたたい ゆしまらぬ
kuyuinu 'ashibiya dikiyushiga tuiya 'utatai yushimaraN
○今夜の遊びは盛り上がったが 鳥はうたったりして居られない
17、別る道唄恋しさや明日や面影たたんがや
わかるみち'うたくいしさや 'あちゃーや'うむかじたたんがや
wakaru michi'uta kuishisaya 'achaaya 'umukaji tataNgaya
○別れの道唄 恋しさよ 明日は面影が立たないかねえ
解説
(語句)
1、
・まじり 間切
市町村制になる以前の行政単位。
・てぃくぐ 廃藩の前にあった役職の名前
・せるこぅとぅや したことは
2、
・ゆーなび 夜なべの作業
・やがま 娘宿
・とぅんみぐてぃ ちょっと寄る
3、
・かぬしゃし 愛するもの
かなしゃんに「し shi」をつけたもの
4、
・ちんちふぁーだ 着物
・うやぬかくぐ 親の大事なもの 秘蔵
5、
・わたじん 冬の礼服
・ちじんぐくる ご機嫌な気持ちで
「ちじん」には寒さで縮み上がった、という意味があるが、ご機嫌な、という意味もある。
さて「ぐくる」に「・・のような気持ち」(琉球語辞典)というのがある。それで、「ご機嫌な気持ちで」と訳す。
・くしゆん 着せる
6
・うてぃちちゃん 落ち着く
7
・なー もう
・よいよい 辞書にはないが、ふらふらと訳した。寄り寄りの「R」抜けか?
8
・たんでぃ どうか。女性が多く使う。
・うふぁ おぶる
9、
・とぅらしゅん ~してやる
・あゆみ 「歩め」となる最後の子音「e」が三母音化で「i」になるので。
11
・はちちゃりば きてしまったので
はちちゆん 来てしまう。
12
・てぃふい 手を振り
歌詞には」「手笛」とあるが「笛」は「ふい」とは言わない。
「ふい」は「振る」である。
13
・んかしゆりぬはな 泡盛の名前か?
14
・にうい 匂い。
・くーちょー 胡弓
・しゅーらさ かわいさ
しゅーらしゃん(形) かわいい
16
・でぃきゆしが もりあがったが
でぃきゆん 辞書には「よくできる」「うまくいく」「成功する」などとあるが、よく歌に使われるとき、現代の私達のイメージでは「盛り上がる」という表現が近いのではないかと思う。
・ゆしまらぬ とどまれない。おられない。
17
・がや かねえ
(コメント)
中部の毛遊びを表現した唄。
唄の形式は8575と琉歌の8886と和歌の575の融合形。
それで曲も少し口説調である。
越来の役人富里が娘を誘って毛遊びにでかけ、朝になるまでのことが描かれていて面白い。毛遊びの経過がのぞける。
曲は本調子の早弾き。
林昌さんと誠仁さんが掛け合いで歌う音源を持っている。
最近では知名定男さんのCDにある。
(語句)
1、
・まじり 間切
市町村制になる以前の行政単位。
・てぃくぐ 廃藩の前にあった役職の名前
・せるこぅとぅや したことは
2、
・ゆーなび 夜なべの作業
・やがま 娘宿
・とぅんみぐてぃ ちょっと寄る
3、
・かぬしゃし 愛するもの
かなしゃんに「し shi」をつけたもの
4、
・ちんちふぁーだ 着物
・うやぬかくぐ 親の大事なもの 秘蔵
5、
・わたじん 冬の礼服
・ちじんぐくる ご機嫌な気持ちで
「ちじん」には寒さで縮み上がった、という意味があるが、ご機嫌な、という意味もある。
さて「ぐくる」に「・・のような気持ち」(琉球語辞典)というのがある。それで、「ご機嫌な気持ちで」と訳す。
・くしゆん 着せる
6
・うてぃちちゃん 落ち着く
7
・なー もう
・よいよい 辞書にはないが、ふらふらと訳した。寄り寄りの「R」抜けか?
8
・たんでぃ どうか。女性が多く使う。
・うふぁ おぶる
9、
・とぅらしゅん ~してやる
・あゆみ 「歩め」となる最後の子音「e」が三母音化で「i」になるので。
11
・はちちゃりば きてしまったので
はちちゆん 来てしまう。
12
・てぃふい 手を振り
歌詞には」「手笛」とあるが「笛」は「ふい」とは言わない。
「ふい」は「振る」である。
13
・んかしゆりぬはな 泡盛の名前か?
14
・にうい 匂い。
・くーちょー 胡弓
・しゅーらさ かわいさ
しゅーらしゃん(形) かわいい
16
・でぃきゆしが もりあがったが
でぃきゆん 辞書には「よくできる」「うまくいく」「成功する」などとあるが、よく歌に使われるとき、現代の私達のイメージでは「盛り上がる」という表現が近いのではないかと思う。
・ゆしまらぬ とどまれない。おられない。
17
・がや かねえ
(コメント)
中部の毛遊びを表現した唄。
唄の形式は8575と琉歌の8886と和歌の575の融合形。
それで曲も少し口説調である。
越来の役人富里が娘を誘って毛遊びにでかけ、朝になるまでのことが描かれていて面白い。毛遊びの経過がのぞける。
曲は本調子の早弾き。
林昌さんと誠仁さんが掛け合いで歌う音源を持っている。
最近では知名定男さんのCDにある。
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この記事へのコメント
おじゃまします。
7番の歌詞中、「よいよい」はわたしの印象では自らを軽く励ます掛け声といった感じです。「それから、よいこらよいこら歩いたら・・」とでもいった訳になりますか。
8番。「たんでぃ」は「たぬでぃ(頼んで)」から転じた表現でしょうね。
11番の「はちちゃりば」は、「はてぃ ちゃりば」ですよね。「はてぃ」は「はい(歩く、行く、走る)」の活用形で、同義語の「ちゃん」を重ねることで意味を強めている感じですね。
7番の歌詞中、「よいよい」はわたしの印象では自らを軽く励ます掛け声といった感じです。「それから、よいこらよいこら歩いたら・・」とでもいった訳になりますか。
8番。「たんでぃ」は「たぬでぃ(頼んで)」から転じた表現でしょうね。
11番の「はちちゃりば」は、「はてぃ ちゃりば」ですよね。「はてぃ」は「はい(歩く、行く、走る)」の活用形で、同義語の「ちゃん」を重ねることで意味を強めている感じですね。
Posted by Hi Shy at 2006年02月07日 22:01
Hi Shyさん
たんでぃ は宮古の言葉にもありますが、琉球語辞典には、おっしゃられるように(<tanudi)とありました。
さらに琉球語辞典では(なぜ今頃この辞書がでてくるかという点は置いといて・・)
はちちゅーんhachicuunの(haciはciiやkeeと類義の接頭辞)とありました。
語源についても貴重な御意見、御示唆ありがとうございます。
たんでぃ は宮古の言葉にもありますが、琉球語辞典には、おっしゃられるように(<tanudi)とありました。
さらに琉球語辞典では(なぜ今頃この辞書がでてくるかという点は置いといて・・)
はちちゅーんhachicuunの(haciはciiやkeeと類義の接頭辞)とありました。
語源についても貴重な御意見、御示唆ありがとうございます。
Posted by せきひろし(たるー) at 2006年02月08日 19:04
「てぃふい」について
他の歌詞でも「手笛」とあり、知名定男さんの新しいCD「うたまーい」でもわざわざ指笛をバックに入れるというコリよう。
状況証拠は置いておいて、やはり「笛」は「ふぃ」とは発音しないし、手吹く、としても吹くは「ふちゅんfucuN」その活用形が「ふちfuchi」ならともかく「ふぃfui」になることは考えがたい。
振るの意味で「ふゆん」なのではないだろうかとあらためて思う。
他の歌詞でも「手笛」とあり、知名定男さんの新しいCD「うたまーい」でもわざわざ指笛をバックに入れるというコリよう。
状況証拠は置いておいて、やはり「笛」は「ふぃ」とは発音しないし、手吹く、としても吹くは「ふちゅんfucuN」その活用形が「ふちfuchi」ならともかく「ふぃfui」になることは考えがたい。
振るの意味で「ふゆん」なのではないだろうかとあらためて思う。
Posted by せきひろし at 2006年02月15日 22:58
昼にたねもりさんから電話があり「手笛」はおかしい、当て字じゃないか。と。検討してくれるそうです。
Posted by せきひろし at 2006年02月24日 19:36
はじめまして。
国際通り三線店の牧野と申します。
私どものサイトの「歌碑巡り」のページで「越来節」を取り上げましたので、大意を記述する際に、貴サイトの訳と解説を参考にさせていただきました。ありがとうございました。
こういう作業は初めてでなんとも手際が悪いのですが、「越来節」は話の面白さもあり、とても楽しいものでした。
これからも取り上げる唄によっては参考にさせていただくことになるかと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
国際通り三線店の牧野と申します。
私どものサイトの「歌碑巡り」のページで「越来節」を取り上げましたので、大意を記述する際に、貴サイトの訳と解説を参考にさせていただきました。ありがとうございました。
こういう作業は初めてでなんとも手際が悪いのですが、「越来節」は話の面白さもあり、とても楽しいものでした。
これからも取り上げる唄によっては参考にさせていただくことになるかと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
Posted by 国際通り三線店 at 2006年09月29日 21:09
はじめまして。
国際通り三線店の牧野と申します。
私どものサイトの「歌碑巡り」のページで「越来節」を取り上げましたので、大意を記述する際に、貴サイトの訳と解説を参考にさせていただきました。ありがとうございました。
こういう作業は初めてでなんとも手際が悪いのですが、「越来節」は話の面白さもあり、とても楽しいものでした。
これからも取り上げる唄によっては参考にさせていただくことになるかと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
国際通り三線店の牧野と申します。
私どものサイトの「歌碑巡り」のページで「越来節」を取り上げましたので、大意を記述する際に、貴サイトの訳と解説を参考にさせていただきました。ありがとうございました。
こういう作業は初めてでなんとも手際が悪いのですが、「越来節」は話の面白さもあり、とても楽しいものでした。
これからも取り上げる唄によっては参考にさせていただくことになるかと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
Posted by 国際通り三線店 at 2006年09月29日 21:19
国際通り三線店さん
「越来節」の参考に使ってくださりありがとうございます。
私のこの仕事は、あくまで広島の方言研究家胤森弘タンメーサイの研究をベースにしています。私は彼の方法論を学び、それを真似、自分なりに工夫したものです。
私が見てきた歌の訳は、見る人にわかりやすくすることを第一にするために、語句の歴史的な意味を無視したり、不明な単語や活用を、主観(曲の全体のイメージからの想像)をまじえて「意訳」してしまうものがほとんどでした。
そのため、現代の感覚で訳された歌になったり、その歌の伝えたい心がそれていたり、まったく反対の意味になっていたりすることがたまにあります。
そのために分かりにくても、まず直訳で訳して語句の意味を掘り下げ、そこから意訳に発展させていく作業が必要です。
せっかく昔の人々が残してくれた財産、沖縄の文化を大切に伝えていくのは現代の私達の責任ですから。
国際通り三線店さんが今後も発展されていくことを願っています。
「越来節」の参考に使ってくださりありがとうございます。
私のこの仕事は、あくまで広島の方言研究家胤森弘タンメーサイの研究をベースにしています。私は彼の方法論を学び、それを真似、自分なりに工夫したものです。
私が見てきた歌の訳は、見る人にわかりやすくすることを第一にするために、語句の歴史的な意味を無視したり、不明な単語や活用を、主観(曲の全体のイメージからの想像)をまじえて「意訳」してしまうものがほとんどでした。
そのため、現代の感覚で訳された歌になったり、その歌の伝えたい心がそれていたり、まったく反対の意味になっていたりすることがたまにあります。
そのために分かりにくても、まず直訳で訳して語句の意味を掘り下げ、そこから意訳に発展させていく作業が必要です。
せっかく昔の人々が残してくれた財産、沖縄の文化を大切に伝えていくのは現代の私達の責任ですから。
国際通り三線店さんが今後も発展されていくことを願っています。
Posted by せきひろし(たるー) at 2006年10月01日 08:45




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